ドラゴンクエスト30周年記念碑

洲本市民広場は観光地としても市民の憩いの場としても人気の広場です。特に、ゲーム「ドラゴンクエスト」の生みの親である堀井雄二氏の出身地であることから、広場には記念碑が設置され、ゲームファンにとっては新しい聖地となっています。

近くには、おしゃれな図書館として人気の赤レンガの美しい洲本市立図書館があります。さらに、2021年春には近隣に新しい複合施設「SBRICK」もオープンしました。

観光から日常の憩いまで、多くの人々にとって魅力的なスポットとなっています。

ドラゴンクエスト30周年記念碑の観光ポイント

ドラゴンクエストファンにはたまらないスポットであり、幼い頃のワクワク感が甦ってきておもわずテンションが上がってしまうのではないでしょうか。

ドラゴンクエスト30周年記念碑のある場所は、洲本市の中心地にある洲本市民広場の大きな木下です。この記念碑がお披露目された式典にはドラゴンクエスト生みの親で淡路島にゆかりがある堀井雄二さんもいらしたようです。

ドラゴンクエスト30周年記念碑の周辺には、飲食店やカフェがはいった複合商業施設「アルチザンスクエア」があります。

また、洲本バスセンターからも徒歩5分と近いので公共交通機関で観光する方も気軽に立ち寄れます。

ドラゴンクエストに関連する淡路島の観光スポット

淡路島北部にあるニジゲンノモリにドラゴンクエスト・アイランドというテーマパークがあります。

ドラゴンクエスト アイランド いにしえの魔神と導かれし冒険者たちは、ドラゴンクエストの世界をリアルとデジタルが融合したフィールドRPGアトラクションです。

参加者はオリジナルストーリーに沿って自分自身が物語の主人公となり、冒険を通じてドラゴンクエストの世界を楽しむことができます。

城下町や森、魔王城など、ゲームの現実世界とデジタル世界が融合したフィールドRPGアトラクションを体験できるのはここだけ！

ドラゴンクエスト30周年記念碑の基本情報